#02キングクルール：未使用～vip入りまで
クルールgifすき
全キャラvipの肩書を目指してます！「とま」と申します。
キングクルール(※以下クルール君)のvip入りまでを書き記します。
最初は井の中の蛙であるべき
目標：vip前100万～vip入り&安定まで
ver7.0.0現在(2020/6/17更新)
pcで視聴している方は右側に簡易目次が使えます。
クルールってどんなファイター？
クルール君は火力にパワーを注いだ結果、もろもろの判定が弱く技の打ち合いが得意ではありません。そのため安定に勝つにはいかに相手の攻撃をいなせるかがキーになります。防御をしっかりしなくてはいけないキャラです。
攻撃をガード⇨反撃
相手が隙を晒した時に必ずダメージを稼ぐ
この二つを徹底して戦うことになります。
見た目の豪快さからは打って変わって、相手を観察し次の行動を予想しながら戦う知的キャラです。メガネをかけてあげましょう。
データから見るキングクルール
スマブラSP フレームデータ by検証窓 - Google スプレッドシート
からの引用です。いつも助かっています、ありがとうございます。
クルール君は重いせいか、行動に隙が多く生じます。
「別のキャラでは避けられたのに！！！」という事が多くなります。そのため相手の動きの予測、そしてそれを加味して早めの回避を意識しなくてはいけません。
以下フレームデータです。
大着地は最遅の6Fで、標準が4Fです。
空中回避が出るまで最遅の4Fかかります。基本3Fです。
キャラグループ: ウルフ族
- 飛び道具がある
- 投げのリターンが大きい
- 投げでバーストorDAでバーストかつめくれる、このどちらかを持っている
標準的で使いやすいです。仮置きなので今後変わるかとは思います。
クルールの戦い方
意識編
まずはスマブラSPというゲームの事から。
相撲だと思え！
相撲は場外負けがあります。自分がステージ中央にいるならば、その分相手はステージの端に近く、負ける可能性が高くなります。
つまり、ステージ中央にいることはそれだけでも有利だということです
中央を取れたらぶつかり合いを抑え、ステージの中心に陣取ることを意識します。
殴り合いはどうしても相手に中身がいるため不確定な要素が多く、確実な要素を優先していきます。隙が見えたら攻めましょう。
リスクを負う価値があるか見極めろ！
それ、本当に攻める、反撃する必要があるでしょうか…？
先程の通り、ステージの中心にいる方が有利です。つまり「その有利な状況を捨ててまで攻める価値ががあるか？」バースト出来ないなら隙の大きい技は使うべきではありません。隙の少ない技で確実にダメージを稼ぎましょう。
守りに入った時も、いくら掴まれ投げられようがバーストさえしないならガードし続け相手が隙を晒すタイミングを待ちます。
立ち回り編
- 攻撃をガード⇨反撃
- 相手が隙を晒した時に必ずダメージを稼ぐ
この二つを徹底します。
シールドを使い相手の攻撃をいなし、ここからガーキャン掴みで反撃するのが基本の動きです。相手が掴みに来る場合は弱でATフィールドを張ったりジャンプで避けます。
特に相手が飛び道具を使ってくる場合、飛び道具戦は難しいのでシールドで守りに入るのがおすすめです。
相手が隙を晒した時に使う技は
弱、上強
が中心となります。クルール君の持つ技は殆ど発生が遅く後隙が多い技ばかりなのでこの二つの技が命です。ただダメージは十分に出せます。
復帰阻止についてですが、クルール君は地上でもバースト出来る技が豊富なのでリスクを追ってまで行かなくても問題ないです。
ここまでは理論編、次からは実戦です
ダメージ稼ぎ編
基本は、リスクの少ない技⇨セットプレイを狙います。セットプレイとは、行動した後の動きをあらかじめ決めておく事です。瞬時に最適な行動を取ることが出来るようになります
リスクの少ない技
- ガーキャン掴み ：威力が高く、守りを攻めにできます。
- 弱、上強 ：発生が速く後隙も少ないです、この二つが軸です
- 空N ：空中技の中では一番リスクが少ない方です。
セットプレイ
始動技：ガーキャン掴み
上投げ⇨空上or空前
上投げ後は、最初は相手の反撃を防ぐために「空中技の暴れ」を読んでシールドを張ります。その後相手の動きを見て行動を変えます。
- 空中技で暴れる⇨そのままシールドを張り再度ガーキャン掴み
- 回避⇨DAなどで着地狩り
- ジャンプ⇨ジャンプでフェイントをかけながら、回避を誘い空上or空前
上投げ自体が20%近くダメージが出るのでリターンは十分とれます。なのでその後の動きはステージの中心を取られないこと優先です。
下投げ
下投げ後⇨弱、上強
70%当たりからなら弱が入ります
OP相殺を一気に4つ分回復できるので、この%以上になったら狙いましょう。
レバガチャが相当早い相手には抜けられるので注意です
この辺は実際にやって体感で覚えていきましょう。
ちなみに上強はレバガチャが速い相手も当たりますが、上強をバーストに使いたいこと、威力も上投げと同じくらいでなのでおすすめはしません。
弱
弱⇨横B⇨空前
弱で飛ばした後すぐ横B出すだけです。
横Bは回避をいい感じに狩ってくれます。
その後は横Bが当たろうが当たらまいがジャンプ読みで空前をしましょう。
飛び道具全般に言えることですが、飛び道具を撃った後はジャンプ読みで空中技を出すのがいいです。
横Bはここで使いたいので普段は使わないことをお勧めします。
空N
空N⇨弱など
OP相殺回復にも使えます。空Nは発生当てと持続当ての二種類があります。
発生当ては弱やDAに繋がります。持続当ては%が低い時にはつながりにくいので注意しましょう。
相手によっては、シールドで受けられてもシールド解除ミスで弱が入ることもあるのでとりあえず連打も割とありです。
ただししっかりシールドで受ける相手には負けるので、出来る相手なら次から控えましょう。
飛び道具の出し方
ジャンプで後ろにジャンプしながら撃ち、また中央を維持できている時に使います。
飛び道具が打てた後は相手がジャンプする読みで空前を出しましょう。
大抵がガードして受けるか、ジャンプで逃げるかの二択だからです。相手がジャンプせずガードし続けるならば空前を出さずに掴みを狙ってみましょう。
NB：砲弾
基本はこの技を使うことになります。
横B：王冠
相手に取られるともったいないので相手が転ぶとき用(弱で攻撃した後など)に取っとくといいです。
崖
基本は回避上がり読みの動きで、横強か上強で狩ります。ステージの中央を取られない事優先で、回避上がりを通されなければOK。
撃墜編
撃墜の課題は、「シールドを張り続ける相手をどうするか」です。クルール君は投げ、DAでバーストできるので比較的楽です。DAに関してはめくれる上にアーマー付きで使いやすいです。
また下投げ弱や空N弱でop相殺を大量に回復できるのがとても優秀です。そのため吹っ飛ばし力が下がりにくいのでバーストには困らないでしょう。
※op相殺：技を使うとその分威力と吹っ飛ばし威力が下がるシステムです。
10回技を当てれば全回復です。シールドで受けられても回復するので弱がガードされても連打し続けるのもありです。
また撃墜できないなら隙の大きい技は振らず、ダメージ稼ぎに切り替えます。リスクの大きい技は撃墜できないなら無価値です
ステージ上
上強：150%程度
これを目指して%を稼ぎます。
横強：130%程度
後隙が大きいので来る相手に迎え撃つイメージで
DA：120%程度
隙が出来た時など、積極的に使います。
めくれるので多少リスクは少なめです。
下投げ⇨上強：150%程度
上強に繋げるのが確実です、横強なども一応入りますがレバガチャが速いと抜けられてしまうので上強の方が安定します。
後ろ投げ：130%程度
ピンチであっても、ガーキャンからこれでバーストを狙えます
当たったらラッキー
空上：100%程度
意外とバースト力あります、
下スマ：80%程度
出てしまえば掴み無効で、またバースト力がえげつないので相手は死にます。基本驚かし用
崖
崖をうまく利用できるかが勝利に近づくポイントです。
クルール君は地上でのバースト手段が豊富なので、崖は余り攻めなくても大丈夫です。引いて横強や上強をうちましょう。
また、NB吸い込みはかなり強い性能をしています。
NB吸い込み
相手が崖外に飛んだらとりあえずNBの砲弾を撃ち、吸い込みをできるように準備します。
150%程度で確実にバーストできます。
その場上がり：
その場上がりは必ず1F隙があります、NB吸い込みは判定が出続けるためそれを狩れます。知らない人はこれだけで倒せます。
崖につかまり続ける：
NB吸い込みのことを分かっている人は崖につかまり続けます。
そんな相手には横強下シフトです。これは崖つかまりの相手にも当たります。
NB吸い込み、横強下シフトの二択が基本です。
回避、攻撃上がり
ジャンプで位置調整をすることでこれもNB吸い込みで狩れます
ジャンプ上がり：
ジャンプ上がりも狩れますが回避、攻撃上がりに弱いのでNB吸い込みをせず空前などで安定を取るといいと思います。
NB吸い込みは切り札ですので、ここぞという場面で使いましょう。ばれてないときが一番強いです。
終わりに
学んだこと
- 安定度を高める
- 追撃の力を高めること
動きを覚えるまでなかなか勝率が伸びないファイターでした。セットプレイを覚えジャンプ読みの空前が当たった時、相手の動きが読めるようで楽しかったです。クルール君かわE
本当はもっと技の詳細、コンボ、連携を入れたかったのですが、コンパクトにまとめたかったので少なめにしました。
vip更新頑張ってます
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